インハイ兼近畿大会予選初優勝に際し、一言お礼申し上げます
多数のご声援ありがとうございました。わが一条イレブンは、新人大会に続き県大会
2連覇、
初のインハイ出場、2年連続の近畿大会出場を決めることができました。
まず多数のご声援で大会を盛り上げて頂いたことを、父母の会、OBをはじめとする皆様
感謝したいと思います。そして『信じる者に運は開ける』の言葉を信じ、道を切り
開いた選手
たちのチャレンジ精神を讃えたいと思います。

春期休業中は選手層の厚みを作ることをテーマにし、プリンスリーグを通してチーム強化を図って
きました。しかし、プリンスリーグ第1〜3節は1節の失敗が尾を引き3連敗と窮地に
立ちました。
第4節京都サンガ戦、厳しいゲームをチームワークとモティベーションで制し、
続く第5節
大阪朝鮮戦からインハイ予選トーナメントまでの4試合は自信に満ちた闘いを展開
しました。
自信がチームを変えることを実感する一カ月間でした。

 決勝リーグは、「優勝」という結果のみを意識し、守りに入るのではなく、個人がテーマを明確

に持って、その達成のためにチャレンジしようと臨みました。「3試合無失点」「1ゲーム2点」

「まずは出場」等々、個人により課題はさまざまでしたが、そのあくなきチャレンジ精神が最終戦

の爆発に繋がったと感じています。最終戦、5人の選手が得点に絡み、うち2人は途中交代で入った

選手であったことは春期休業中の取り組みの成果であったし、プリンスの3連敗をはね返した経験は、

引き分けに終った富雄戦後の重い雰囲気を最終戦で変えた原動力だと素直に喜んでいます。

さて、こうして一つの取り組みが成果に繋がったわけですが、チームは新たな闘いに挑みます。

まずはプリンスリーグ第6節(対近大附)、第7節(対ガンバ大阪)を闘いきり、リーグ残留を決めたい

と思います。そのためにリーグで立てた個人課題に再度チャレンジさせて行きたいと思います。

 一条はこれからもひたむきに前進します。これからも選手たちの情熱をエネルギー源として成長

します。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

    『巧みに守り、果敢に攻めよ』

                      奈良市立一条高等学校サッカー部
                          監督 前 田  久